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Founder and CEO

飯田健作

飯田健作

Founder and CEO, NuRetail
Founder and CEO, Highland Creek

1994年より四年間、在米国大使館に勤務後、バンコクの国連機関ESCAPでインターン。日本に帰国後、2000年よりアクセンチュアで戦略コンサルタントとして官公庁、地方行政機関、飲料メーカー、生損保、リース、ITサービス各社への戦略コンサルティングを提供。

2009年、ウォルマートジャパン(現西友)に移り、戦略、マーチャンダイジング・プランニング、ドットコムのバイスプレジデントを歴任。ウォルマートシステムの導入、ネットスーパー事業におけるDeNAとの戦略的協業の締結、推進、売上拡大、フルフィルメント・センターの新設を主導。

2014年に日本トイザらスに移り、eコマース、マーチャンダイジング、マーチャンダイジング・プランニング、サプライチェーンのバイスプレジデント執行役員。特に、オムニチャネル, DXを推進。eコマースプラットフォームの刷新、日本初の各種SaaSの導入やGoogleとの協業、新たなオムニチャネル施策の推進を通じ、eコマース事業は四年間で売上100億円以上の純増を実現。

2019年にウォルト・ディズニー・ジャパンに移籍し、D2Cであるディズニーストア事業を統括するバイスプレジデントに就任。eコマースプラットフォームを刷新し、全く新しいDisneyがホストするマーケットプレイス、オンディマンド型商品開発・販売のD-Madeを併設する新オンラインストアshopDisneyをローンチ。ContentSquareやUnerry, NPSなどオムニチャネル系SaaSの導入を推進すると同時に、ロジスティクス領域でも日本で二例目となるAuto Storeを導入し、フルフィルメントセンターの生産性を飛躍的に向上。OSA (On-Shelf Availability)の大幅な改善、不稼動在庫の削減も同時に推進。また、世界初となるメタバース上ディズニーストアをHikkyと実現。コロナ禍で全店舗が三ヶ月の完全休業を余儀なくされる中、予算を上回る最終利益を確保。世界最大のDisney StoreとなるDisney Flagship Store Tokyo新宿旗艦店のプロジェクトを開始(その後、2021年12月にGrand Open)。

2020年11月にラオックスの副社長執行役員に就任。2021年3月、ラオックス(当時。現ラオックスホールディングス)代表取締役社長、シャディ代表取締役会長、ラオックスデジタル代表取締役社長に就任。ラオックスのインバウンド事業の構造改革を進めると共に、リテール新規業態を開発、展開。シャディにおいては、ABC (Activity Based Costing)をはじめ原材料や業務プロセスの見直しを徹底し、粗利の大幅改善。玩具メーカー30社と直接取引を実施し、四ヶ月でシャディ初のクリスマストイカタログを発刊。ベビー用品メーカー70社とも直接取引を実現し、シャディ初のベビーカタログを発刊。ウォルト・ディズニー社とも戦略的アライアンスを締結し、シャディ初のディズニーカタログを発刊。15年ぶりの売上反転、三年連続の営業利益成長を達成。

2023年4月よりファウンダー兼代表取締役CEOとしてリテールテックのNuRetailを創業。ラオックスグループより事業譲渡を受けた亜州太陽市場を傘下に納め、リテール実業を内包したユニークなスタートアップとして始動。世界にスケール可能なSaaS, デジタルプロダクトの開発・展開を狙う。また、亜州太陽市場を運営するリテーラーとしてオムニチャネルの拡大も行っていく。

飯田健作は、上智大学にて学士号、また、オーストリアザルツブルクカレッジへの交換留学経験を有する。更に、Yale Universityより修士号を取得している。

メディア情報

2023/7/18

リテールメディア戦略で実店舗を軸とするWalmart--米国に見るトレンド

ZDNET Japan
2022/11/16

インバウンドのラオックスが仕掛ける国内市場戦略 ラオックスホールディングス 飯田健作

経済界ウェブ
2022/8/5

事業譲渡された『地球の歩き方』...苦境の中でつかんだ"生き残り術":ガイアの夜明け | テレビ東京・BSテレ東の読んで見て感じるメディア テレ東プラス (tv-tokyo.co.jp)

テレビ東京 「ガイアの夜明け」
2022/6/16

ラオックスグループのシャディ、業界初となる「メタバースカタログ」を発行!今夏のギフトトレンド”共体験”を凝縮させたカタログギフトを展開|シャディ株式会社のプレスリリース (prtimes.jp)

PR TIMES
2022/4/14

【ラオックス 飯田健作社長】 〈今年で創業92年目を迎える〉アジア特化の新業態で「第3の創業期」へ (2022年4月14日号) | インタビュー | 日本ネット経済新聞 | 日流ウェブ (bci.co.jp)

日本ネット経済新聞

CTO

奥田大介

CTO, NuRetail

大学在学中のパソコン購入をきっかけに、ハードウェア設定やプログラミングに没頭。卒業後はソフトウェア開発会社で数々の業務システム構築を経験し、情報技術の世界に魅了される。 2001年、Microsoft 社の研究開発部門に参画。 HTTP(Hypertext Transfer Protocol)を発明したソフトウェアアーキテクトが主導する Web API の原型となる要素技術を創るチームの日本主担当として従事。

このころにインターネットやプログラミングの向こう側にある世界(未来)を体験する。情報技術の中心 = アメリカで仕事がしたいと思うようになり、2005年渡米。カリフォルニア本社の IT企業に4年間勤務し、グローバル開発のプロジェクトマネージャーを歴任。帰国後は在日本インド系ITサービス企業において、業務分析やプロジェクトマネージャーとして大規模グローバル開発および運用プロジェクトを担当。 多数のプロジェクトにおいて、日本と海外のビジネスや文化のギャップを経験し、それによって生じる問題を解決してきた。その経験を活かし、海外の優れたデジタル・ソリューションを言葉や技術の壁なく日本に伝えることで、 日本の国際競争力を上げたいとの思いで、2013年にアクセスラボ設立。日本法人の立ち上げ支援も含め、数々の海外SaaSサービスの日本上陸及び国内でのサービス展開を推進している。

座右の銘は“Stay hungry, stay foolish” でも、Appleで好きなのはジョブズではなくウォズニアック

Legal Counsel

樋口一磨

樋口一磨

Managing Partner, Higuchi & Partners

慶応義塾大学法学部を卒業後、一橋大学大学院言語社会研究科にて修士号を取得中に司法試験に合格。英ケンブリッジ大学Summer School in English Legal Methodsや欧米の司法制度視察ツアー等への参加を経て2003年から弁護士登録。企業法務や紛争解決を中心に経験を積み、2006年から自費で同期最速の留学へ。2007年に米University of MichiganのLLMを取得し、2008年にニューヨーク州の弁護士登録。シカゴのMasuda Funai Eifert & Mitchell, Ltd.での勤務を経て帰国し、2011年に弁護士法人樋口国際法律事務所(現)を設立。

法律事務所経営の他、国際法曹協会(International Bar Association)オフィサー(2012~)、国際若手法曹協会(AIJA)日本代表(2016~)、株式会社朝日ネットの監査役(2019~)、取締役(監査等委員。2022~)、日本弁護士連合会・中小企業の国際業務の法的支援に関するワーキンググループ委員(2012~)、東京弁護士会国際委員会委員長(2023~)、ミシガン大学日本同窓会会長(2017~)などを務める。2022年には公認不正検査士に登録。各種メディアでのコメントや出演も多数。

ビジネス法務全般(各種契約、M&A、知的財産、人事労務等)に精通するとともに、国際取引にも強く、中小・ベンチャー企業の国際ビジネス支援に注力し、延べ140社以上の顧問を務める。予防法務を重視しつつ、訴訟等による紛争解決にも対応する。著書に「ポイントがわかる!国際ビジネス契約の基本・文例・交渉」(日本加除出版・2019年)、「中小企業法務のすべて[第2版]」(共著・日本弁護士連合会・日弁連中小企業法律支援センター編・商事法務・2023)等。

樋口国際法律事務所

Corporate Profile

社名ニューリテール株式会社
Founder and CEO 飯田健作
所在地〒107-0062 東京都港区南青山5丁目17−2 #502
設立2023年2月8日
資本金900万円
事業内容リテールテック / ディープテック
コンサルティング
アウトソーシング
リテール
輸出入事業
その他
主要銀行三井住友銀行五反田支店
連絡先contact@nuretail.com
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